キャリアアップモデル Career up model

キャリアアップモデルについて
ご紹介します。

外装施工 職長

現場を自分が進めている。
そう感じるのが、
楽しくなってきた。

入社したての頃は、とりあえず2つ上までの先輩を目指して、この人を超えようと思って仕事をしてきました。中堅ぐらいになってきたら職長を目指してやってきました。ひとつ上ではなく、2つ~3つくらい上を目指して仕事をしてきました。それは、今も同じですね。チームでする仕事なので、メンバーそれぞれの性格を考えて対応しています。

外装施工 職長のイメージ1

特に女性社員に対しては、体力や特性を活かした仕事をしてもらっています。独立も考えたこともありますが、安定した仕事量があり福利厚生も充実した積和建設にいる方を選びました。自分の思っている現場スピードに、チームスピードが追いついていかないこともありましたが、工程の組み方や他の工事との兼ね合いを考えることでクリアしてきました。「この人に言ってもあまり意味がないだろ」じゃなくて「この人に言ったら何とかしてくれるだろう」と思えるような人になりたいと思っています。

外装施工 職長のイメージ2

入社11年目。
10人いる鉄骨外装工事現業のリーダーとして後輩の指導育成に取り組み
工事力の増強に重要な役割を果たしている。

工事部 主任

学歴コンプレックスが、
今の自分を作る原動力に。

高校は電気科でしたが、通学路にある狭小地に積水ハウスが家を建てているのを見ていて、自分でも立ててみたいなと思い建築の道に入りました。外装工事の仕事から始めましたが、最初は建築用語も知らなかったので必死でした。

工事部 主任のイメージ1

いつまで外で仕事を続けられるだろうかと?と思い、工事責任者へと進みました。建築系の出身じゃないので学歴コンプレックスがあったのかもしれませんが、他の事業所の方が一級建築士にチャレンジしているのを見て一級建築士の資格を取ろうと思いました。でも根本的に受験資格がなかったので6年計画を立てて2020年に取りました。会社も資格を取る支援をしてくれるので、計画的に勉強ができました。一番のこだわりは「品質」。お客さまの生命と財産を守るためにも、そこは譲れませんね。

工事部 主任のイメージ2

外装の施工からスタートし、全ての工種を経験して工事責任者へ。
公的資格取得にも意欲的で一級建築士・一級施工管理技士(建築・土木)を
取得。

募集要項について

積和建設グループで募集している
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積和建設グループについて

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