今回はスタッフ紹介第7弾として、積和建設九州株式会社 大分事業所 大分店 店長の高山 淳をご紹介します！

Q. 自己紹介をお願いします。

積和建設九州株式会社 大分事業所 大分店 店長の高山 淳です。
新卒後は、山口県で積水ハウスの新築戸建営業を2年間経験し、その後退職。出身地である大分県に戻り、興味のあった自動車に関連した仕事をしようと自動車ディーラーの営業に5年ほど従事しました。ディーラー営業時代に「お客様との絆の大切さ」や、「お客様に選んでいただける感謝の気持ち」など、営業に大切なことをたくさん学びましたが、再び住宅に関わる仕事がしたいと積和建設に転職しました。

新築戸建営業は積水ハウス時代に経験していましたが、リフォームはまったくの未経験。リフォームの営業という新しい挑戦ができる積和建設への入社を決めました。2011年に入社し、今年（2021年）9月でちょうど入社10年を迎えます。

Q．現在はどのようなお仕事をしていますか？大分店の特徴を教えてください。

現在は、大分店の店長として、また営業として大分県全域の住宅のリフォームや戸建住宅以外の新築を担当しており、お客様と打合せしたり、現場に足を運んだりしています。大分店は私の他に営業1名、設計1名、現場監督1名の計4名のチーム。皆、年齢も近く、仕事に責任感があり、それぞれの役割以外も、お互いにフォローし合えているので、私がチームをまとめていると言うより、みんながチームを作ってくれています。

Q．お仕事をする上で心がけていることは？

お客様や協力業者さんと接する上で、その人にとって私という存在が、いい意味で「都合のいい人でいる」ということを考えています。具体的にはその人が私という人間と関わることで「有益」だったり「お得」であったりすること。「高山さんだったら分かるよ」「高山さんにお願いしたらいいよ」「一緒にいて楽しい」と思われるような人間になれるよう、住宅の勉強や最新の情報に詳しくなるだけでなく、色々なことにチャレンジすることを心掛けています。

Q．やりがいを感じる瞬間は？

お客様にご提案したプランを気に入っていただいたり、お引渡しの際に「お願いして良かった」と言われたりしたときが、この仕事をして一番やりがいを感じる瞬間です。オーナー様や取引先から、「高山に」とお仕事をご紹介いただくときも本当にうれしいですね。
また、色々なお客様からご家族のお話や趣味のお話をしていただけるのも、信頼してくださっているからこそと大変ありがたく思っています。

Q．記憶に残っているお客様とのエピソードはありますか？

1年半ほど前になりますが、初回の打合せから契約、引渡しまで、現場監督と二人で一緒にリフォームのお手伝いをさせていただいたことがあります。工事の終盤にそのお客様から「工事が完成するのはうれしいのですが、お二人に会えなくなるのが寂しいです」と言われたことが今でも記憶に残っています。

Q．高山さんの目から見て、積和建設の良いところ、強みはありますか？

知識だけでなく経験も豊富なスタッフが多く在籍しているので、一人ひとりの担当者だけでなく会社全体でお客様をしっかりサポートできることが積和建設の良さだと思います。

Q．これからの目標を教えてください。

目標は、大分店が売上とお客様満足度のふたつで九州No.1になること。お客様に支持していただけるお店になれるよう、スタッフ一丸となり頑張ります。

Q．読者の方にメッセージをお願いします！

リフォームは、ただお住まいを綺麗にするだけでなく、今よりも生活が快適になったり、光熱費が安くなったり、耐震性能が良くなったりと、住環境の向上も大切なポイントです。
また、国の補助金や減税制度、優遇金利ローンなど、上手く活用することでお得にリフォームすることができます。
お客様のニーズに合わせた制度のご紹介や利用できる補助金のご提案も可能ですので、まずは私どもにご相談ください。

キャンプや登山、カメラなど、幅広い趣味に加え、最近は、昨年末からはじめたゴルフにハマっているという高山。
私生活では3人の子どものパパであり、休日は、主に娘のジュニアソフトボールの手伝いや息子の部活（野球）の応援に行くことが多いそうです。

そんな高山は、リフォームの営業という積和建設での新しい挑戦から今年（2021年）で丸10年を迎え、ますます仕事への情熱が高まっています。
プロの視点で、「いつでも今が快適」と感じるお客様らしいライフスタイルをリフォーム＆リノベーションで実現してまいります。